平凡なサラリーマンの残り人生奮闘記

中小ソフトハウスでいろんな意味で奮闘してます

努力を怠った男の末路

40歳になる年を来年に控え、これからの人生を深く考えてしまいます。

 

私は正直勉強が嫌いでした(今でも嫌いです)、だから高校を卒業したら働こうそうしたら勉強をしなくてすむという安易な考えで工業高校へ行きIT関連企業へ就職しました。ですが世の中は勉強をしないもの、努力をしないものには単純労働の対価を与えるのみです、企業は私の時間を「購入」し「代金」を私に支払っているだけで、買ってもらえる時間の質を自分で上げなければ利益は上がらないということをわかっていませんでした。そして仕事がらこの数年以内に単純労働はすべてAIやロボットが行う世界になる予感しかしません。そんな世界で今の私にはたして「価値」があるのだろうか?だた人より少しプログラムができるだけ、ただ人より少しパソコンの扱いに慣れているだけ...残念ながら答えは「なし」しか思いつきません。

 

ですがいくら嘆いても過去には戻れないし、未来はやってきて、私は生きています。なのでいまさらながら努力と行動をしようと思っています。(今はビジネス書を読んだり、西野亮廣さんのオンラインサロンに入り情報の収集や人とのつながりを作ろうとしています)

 

これからを生きる皆様へ、努力をしてこなかった男の言っていることなど当てにはならないと思いますが、努力をして楽しい未来に一緒に行きましょう。